ちいさなくれよん
くずかごの中に捨てられた、折れて短くなった黄色いクレヨンが、「ぼく、まだかけますよ。まだ、きれいにぬれますよ」と、 外の世界へと出て行きます。
最初に出会ったのは、芝生の上にあった靴のヒヨコ。今にも消えそうなヒヨコにクレヨンは、「じゃ、 ぼくが きれいに ぬって あげるよ」と言います。古い車のおもちゃを塗り、道端の石を塗り、豆つぶのように小さくなったクレヨン。 それでも、クレヨンは、消えそうな星を塗るために、夜空へと飛んでいきます。 心優しいくれよん君ですが、 ぬるたびに短くなっていく姿がせつないです。
- 篠塚 かをり:著
- 安井 淡:絵
- 金の星社
- 2歳から
- ISBN:4323001665
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[ 子供の好きな絵本:た行 , 0、1、2歳児の好きな絵本 ]
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